<< April 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 統合ブランド「パナソニック」 | main | 明日から初場所 >>

夕張市人口減少加速

夕張市が国に財政再建団体指定を申請してから約1年半。昨年1年間で市の人口が4.9%(236世帯630人)減少し、再建計画の想定している3%の減少率を大きく上回ったそうです。

夕張再建:人口4.9%減少、1万2198人に-北海道(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080111-00000042-mailo-hok

昨年末の住民基本台帳登録人口は12,198人、6392世帯で、2006年末が12,828人、6628世帯。都合先の通りの減少幅となり、2005年末〜一2006年末の人口減少589人をさらに超えました。2006年11月18日のこのブログで、「税金が上がって、行政サービスは低下。抱えているものがなければ、正直夕張市から転出したい気分でしょうね。借金を返す為の青写真は出来上がりましたが、同時に借金を返した後の希望も作成しなければ、自治体の構成員も「夕張市民として」やってられないと思いますよ。」と書いたのですが、住人の目線として、今回の人口減少は”さもありなん”と言った感じです。

減少した中で40歳未満の減少が前年同期比10%余りと目立つそうですが、街づくりの中核となる世代が転出していくことは、やはり良くない状況です。しかし、たとえば「先祖重代の土地」ですとか「夕張市の公務員」ですとか、そこに居住しなければならない理由がなく、他の土地でも再起が図れるのならば、わざわざ夕張市再建という火中の栗を拾おうと思えないのも人情です。

そんな中で昨年末も市職員に冬のボーナスがでました。前年同期比28.9%の減額で支給総額は約4,669万円。昨年の支給総額1億6,633万円からだいぶ切り詰めてはいますが、連続赤字の民間企業ならばありえない話です。夕張市に愛想をつかした市民がまさに「逃散」しているのに、市幹部は「若年層の減少が続くと将来のまちづくりに影響が出る。4年後の国勢調査人口の結果によっては再建計画の見直しを国や道と協議する場面も出てくる」と、待った無しの現状に具体策無しといった状況です。

唐突な話で恐縮ですが、私もここ4〜5年原因不明の体調不良に悩み、色々と苦労しましたが、世間は思っているよりも冷たいです。いえ、けっしてひねくれて厭世的になっている訳でもなく、それまでの行状が取り立てて悪かったわけでもないと思っています。今にして思えば、冷たく感じた周囲の人々の対応は、困っている人の困っていることを理解や共有を出来ないからなのです。でもこの様な厳しい時程、本当の味方が見えてくるものですから、私はこれからもそういう人を大切にしたいし、出来る範囲で困っている人の力になろうとこっそりと思っています(笑)。

さてさて話題がだいぶそれてしまいましたが、要するに自力で立ち上がろうとする意欲を見せなければ、いくら国や北海道と協議しても救われないと言うことを書きたかったのですが、財政の悪化は国庫をはじめとして様々な自治体で叫ばれており、どの自治体および住民にとっても「対岸の火事」ではありません。納めた税が有効に使われるように私も眼を養わねば。


【PR】よろしければ、格安航空券の検索もご利用ください!
国内格安航空券を価格比較!
国内ツアー
国内格安航空券
海外ツアー
海外格安航空券
年 月 
海外・国内の格安旅行探しの決定版! Travel.co.jp



のなか通信管理人 * +自治体財政破綻問題 * 23:59 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

コメント

コメントする









トラックバック

このページの先頭へ