野毛山動物園の命名権
2007.11.29 Thursday
横浜の中心部に動物園があることは、地元民ならば周知ですが、地方の方には意外と知られていません。しかも市で運営しているので、入園料は無料です。
その動物園の名前は、「野毛山(のげやま)動物園」。ランドマークタワーで有名な「みなとみらい」地区の玄関口・桜木町駅で降り、みなとみらいと反対に野毛の商店街を抜けた小山、老松町と呼ばれるところにあります。
今回、この動物園の命名権(ネーミングライツ)が企業などを対象に販売されるそうです。実際の名称変更は来年の7月以降を予定しているそうで、横浜市は年間5000万円以上、5年以上の契約を望んでいるとのことですが、果たして。
子供の頃に、父によく連れて行ってもらいましたので、思い出がいっぱいの動物園です。動物園の帰りに、京浜急行・日の出町駅前の不二家レストランでご飯を食べるのが、私の密かな楽しみでした。
その野毛山動物園の運営が厳しいと言う話は、時折耳にしていました。今回のネーミングライツによって、動物園が末永く自立存続してくれるならば、個人的には実のある話だなぁと思いました。
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その動物園の名前は、「野毛山(のげやま)動物園」。ランドマークタワーで有名な「みなとみらい」地区の玄関口・桜木町駅で降り、みなとみらいと反対に野毛の商店街を抜けた小山、老松町と呼ばれるところにあります。
今回、この動物園の命名権(ネーミングライツ)が企業などを対象に販売されるそうです。実際の名称変更は来年の7月以降を予定しているそうで、横浜市は年間5000万円以上、5年以上の契約を望んでいるとのことですが、果たして。
子供の頃に、父によく連れて行ってもらいましたので、思い出がいっぱいの動物園です。動物園の帰りに、京浜急行・日の出町駅前の不二家レストランでご飯を食べるのが、私の密かな楽しみでした。
その野毛山動物園の運営が厳しいと言う話は、時折耳にしていました。今回のネーミングライツによって、動物園が末永く自立存続してくれるならば、個人的には実のある話だなぁと思いました。