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家電リサイクル法改正へ?

現在、ブラウン管テレビ、エアコン、冷蔵庫(冷凍庫)、洗濯機の4品目が家電リサイクル法の対象家電に指定されていますが、2008年後半を目途に薄型テレビ(液晶・プラズマ)と衣類乾燥機を加える方針を環境省・経済産業省がまとめたそうです。

一部には、電子レンジやマッサージチェア、オイルヒーターなどの品目追加も囁かれていましたが、電子レンジは対象家電とすることで不法投棄の恐れがあるとして見送られ、後の2品はリサイクル効率の悪さが懸念される為、同じく見送られました。

個人的な関心事でしたリサイクル料金の前払い方式への転換も見送られてしまったそうです。リサイクル料金を製品購入時に支払う方式では、再処理台数が半数程度で、残りの約半数分が払い損になるからが理由とのこと。これを模式化すると、

リサイクル料金を前払い方式にする
 → 現状、約半数のリサイクル対象家電が適切に処理されていない
  → 適切に処理されていない分が『払い損』になる


って、かなりネガティブなこじつけ感がたっぷり。『払い損』とは言いますが、『払い損』になるかならないかの選択権は最後まで消費者にある訳ですから、一方的に消費者の不利益に繋がるとは思えません。現在の後払い方式で真面目に高いリサイクル料金を支払っている約半数のユーザーの方が、よっぽど『払い損』って気がするのは、私だけでしょうか。

新品価格の上昇にピリピリしている業界団体の圧力に行政が屈した感が否めません。今、この法律が抱えている問題点は、表面ではリサイクル率の引上げ裏面では不法投棄問題な筈ですから、前向きに道理を考えれば、

リサイクル料金を前払い方式にする
 → リサイクル料金の支払いが原因の不法投棄が減少する
  → 少なくとも既存の不法投棄分の回収・リサイクル率が上がる


という着陸点へ自然に帰結すると私は思います。


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のなか通信管理人 * +家電リサイクル問題 * 23:59 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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