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家電リサイクル法改正への動き

家電リサイクル法の改正に向けた論議が経済産業省と環境省の諮問機関で始まったそうだ。見直し論議の大きな焦点は2つ。一つはリサイクル料を前払いにするか否か、もう一つは対象品目の拡大だ。

2001年4月に施行されたブラウン管テレビ、エアコン、冷蔵・冷凍庫、洗濯機を消費者が捨てる際に、リサイクル料金と収集運搬費の負担を定めたリサイクル法には、施行5年後に見直すとの規定がある。経済産業省と環境省の諮問機関の下に、電機メーカー、家電量販店、地方自治体、消費者団体などの代表、大学教授ら約30人による合同小委員会が設けられ、初会合が開かれたそうだ。

PSE問題で煮え湯を飲んだはずの経済産業省のはずだが、やはりこの場に大きな問題を被るであろうリサイクル業者は参加していないのね。

閑話休題。焦点の一つであるリサイクル料金の支払い時期についてだが、
「必要なくなったものにお金を払いたくないのは人間の心情」
「パソコンと同じように価格に含めて徴収する方が手間がかからない」
などの声も多い中、
「消費者が購入時に払う金額が増えると売れ行きに響く」
「値上げに見えてしまう」
などという声も交錯する。
個人的には、抜け道の多い後払い方式よりも先払い方式のほうがスムースだと思うのだが、この委員会でも大手メーカーの声(後者)は非常に強いのだろう。何が問題の本質に近づけるかを考えていかねばならないのに。

もう一つの焦点である対象品目の拡大については、以前にも書いたことがあるのだが、販売が急増している薄型テレビは、メーカー側も「時代の流れなので仕方ない」と覚悟しているらしい。ただ、衣類乾燥機や電子レンジなどについては、大手メーカーからは「ある程度の重量がある製品でないとリサイクルする価値がない」と、大幅な拡大に難色を示す声が出ているという。

環境については経済と相容れない処があるから、行政が舵を切って方針を決めるのは悪いことではない。しかし、大手メーカーの利害とやりっぱなしの行政が、そのツケを末端の事業者に押し付ける方法はもうご勘弁を願いたい。


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のなか通信管理人 * +家電リサイクル問題 * 23:54 * comments(0) * trackbacks(1) * pookmark

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リサイクルを積極的に行って環境保護に協力しましょう!

リサイクルを積極的に行って環境保護に協力しましょう!
From リサイクルで環境保護 環境保護は大事です! @ 2006/06/30 3:38 PM
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