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長寿番付に思う

19日の「敬老の日」を前に厚生労働省は全国高齢者名簿いわゆる「長寿番付」を発表した。これによると100歳以上は昨年比+2568人の2万5606人となり、過去最多を更新。中でも女性は2万人を突破した。

1970年の0歳の平均余命と100歳以上人口は、
男:69.31歳、女:74.66歳
男: 62人、女: 248人、総計: 310人

その後、15年後の1985年には女性の平均余命が80歳を突破し、
男:74.78歳、女:80.48歳
男: 359人、女: 1381人、総計: 1740人

更に15年後の2000年には100歳以上人口は1万人を突破した。
男:77.72歳、女:84.60歳
男: 2158人、女: 10878人、総計:10878人

このように100歳以上人口は平均余命の延びとともに15年で約6倍を超えるペース増加してきている。そもそも「長寿番付」は長寿を皆で祝うために公表されているのだが、100歳以上の高齢者の増加に伴い「所得番付」同様に非公表を求める声も広がってきている。その理由は「静かに暮らしたい」などである。

これまでは「長寿」「敬老」の言葉に代表されるように”長生き”は非常にめでたいことだったのだが、高齢化が進む現代では「寝たきり」「介護」「孤老」といった負のイメージも連想されてしまう。出生率が低下の一途をたどり、団塊世代の大量リタイヤ、医療技術の進歩などで、今後”長生き”の価値観は変わるのだろうか?
のなか通信管理人 * +少子高齢化・年金介護問題 * 00:52 * - * trackbacks(1) * pookmark

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http://azuma.no-blog.jp/kenichi/2005/09/__fbd5.html

敬老の日を前に厚生労働省が、2005年の「長寿番付」の発表した。国内に住む百歳
From 乾物屋 塩釜仲卸市場 東商店 @ 2005/09/14 2:21 PM
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