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[タウンニュース横須賀版/連載企画] ジオラマ ミュージアム 第三十九回

タウンニュース横須賀版にて連載中、横須賀・三浦半島を題材とした拙作ジオラマ掲載号が発刊となりましたのでお知らせいたします。

ジオラマミュージアム
横須賀の風情ある情景をジオラマで忠実に再現
タウンニュース連載39回










連載第39回:平作の鉄橋


7月29日発行のタウンニュース横須賀版に連載記事が掲載されています。今年はずっと衣笠駅〜横須賀駅間のローカルな横須賀線の風景です。

当地・横須賀市でも7月に入ってから急激な感染増で、わずか3週間余りで過去最多の感染者数にまで至ってしまっています。若人も中年も、子供も老人も、罹らないに越したことはないです。どうぞ皆さま自愛ください。また身近な大切な人をお労りくださいませ。

さて、2022年は1年をかけて、衣笠駅から横須賀駅までの横須賀線沿線風景を表現していこうと思いつつ早下半期。第三弾は県道27号から三浦学苑前のテニスコート越しに見える”平作の鉄橋”です。知る人ぞ知る、県道の喧騒と隔たる当地はちょっとした秘境の趣です。

8月10日頃まで、衣笠駅前のかながわ信用金庫栄町支店さんの店頭ウィンドにて展示されるそうです。前作、前々作とともに衣笠から横須賀への横須賀線の線路を辿るように展示してありますので、どうぞお楽しみください。

穏やかにジオラマを楽しめる時間が戻ることを切に祈っております。



作者運営のYOKOSUKAジオラマギャラリーにて過去作品がご覧になれます
ホームページをごらんください
https://diorama.nnwork.net/
レンタルジオラマやジオラマ教室開催もやっております
のなか通信管理人 * 横須賀ジオラマミュージアム * 19:56 * comments(0) * - * pookmark

[タウンニュース横須賀版/連載企画] ジオラマ ミュージアム 第三十八回

タウンニュース横須賀版にて連載中、横須賀・三浦半島を題材とした拙作ジオラマ掲載号が発刊となりましたのでお知らせいたします。

ジオラマミュージアム
横須賀の風情ある情景をジオラマで忠実に再現
タウンニュース連載38回










連載第38回:平作川の花筏・新なかよし橋


3月25日発行のタウンニュース横須賀版に連載記事が掲載されています。今回の題材も前回に引き続きローカルな”衣笠の新なかよし橋”です。

当地・横須賀市でも3月21日でまん延防止等重点措置が終わりました。このまま収束へと向かってくれるといいのですが…、個人的には大いに案じている今日この頃。皆さまどうぞ自愛ください。

さて、2022年は1年をかけて、衣笠駅から横須賀駅までの横須賀線沿線風景を表現していこうと思っておりますが、第二弾は前作である三十七回目ジオラマとの連作になります。季節を意識して”桜”でまとめてみました。現世の桜も咲き始めましたが、ジオラマ世界でも桜が咲き乱れております。

ちょうど桜の時期が終わる頃、衣笠駅前のかながわ信用金庫栄町支店さんの店頭ウィンドにて展示されるそうです。衣笠の駅前ではもう少し長めに桜をお楽しみください。

穏やかにジオラマを楽しめる時間が戻ることを切に祈っております。



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[タウンニュース横須賀版/連載企画] ジオラマ ミュージアム 第三十七回

タウンニュース横須賀版にて連載中、横須賀・三浦半島を題材とした拙作ジオラマ掲載号が発刊となりましたのでお知らせいたします。

ジオラマミュージアム
横須賀の風情ある情景をジオラマで忠実に再現
タウンニュース連載37回










連載第37回:衣笠・なかよし橋


1月28日発行のタウンニュース横須賀版に連載記事が掲載されています。今回の題材はとてもローカルな”衣笠のなかよし橋”です。

1月初旬からの急激なコロナ感染者数の増加に驚いております。この2年間の断続的な規制と緩和の連続は本当につらいものがありますがもうひと頑張りと思って、引き続きどうぞご自愛ください。

さて、今回の題材は衣笠駅から城北小学校方面に抜ける最短ルート『なかよし橋』です。

今年は1年をかけて、衣笠駅から横須賀駅までの横須賀線沿線風景を表現していこうと思っております。今作はその第一弾といったところでしょうか。

衣笠駅前のかながわ信用金庫栄町支店さんの店頭ウィンドにて2月25日まで展示されているそうです。同所にて展示されておりました拙作ジオラマ・衣笠駅が修理のため里帰りしておりますが、展示はその場所です。24時間見ることができますのでどうぞご覧ください。

穏やかにジオラマを楽しめる時間が戻ることを切に祈っております。



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[タウンニュース横須賀版/連載企画] ジオラマ ミュージアム 第三十六回

タウンニュース横須賀版にて連載中、横須賀・三浦半島を題材とした拙作ジオラマ掲載号が発刊となりましたのでお知らせいたします。

ジオラマミュージアム
横須賀の風情ある情景をジオラマで忠実に再現
タウンニュース連載36回










連載第36回:鷹取山の磨崖仏


10月8日発行のタウンニュース横須賀版に連載記事が掲載されています。今回の題材は”鷹取山の磨崖仏”です。

8月後半からの急激なコロナ感染者数の低減に驚いておりますが、この3か月間でのワクチン接種率が人口の約半数分(二回目接種済)に至っていると知り、集団免疫が機能し始めたのではないかと愚考しております。引き続きどうぞご自愛ください。

さて、今回の題材は横須賀市北部で逗子市と境を接する鷹取山にあります。かつては塀材などで重宝された”鷹取石”の採石場であった場所に、昭和35年から藤島茂氏が彫られた10mほどの高さの立派な磨崖仏です。

いつもならばスケールを意識して作成するのですが、本作はノンスケールで私の現場での肌感を重視して作成したものになります。あえてスケールに直せば1/50〜1/30の間でしょうか。平板になりがちなジオラマ作品の中においては、立体を感じやすいものになったのではないかと思っております。

追浜駅近くエルシャンテ2階の中華料理『杏花飯店』さんにて11月12日まで展示されているそうです。何かのついでがありましたらどうぞご覧ください。

穏やかにジオラマを楽しめる時間が戻ることを切に祈っております。



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[タウンニュース横須賀版/連載企画] ジオラマ ミュージアム 第三十五回

タウンニュース横須賀版にて連載中、横須賀・三浦半島を題材とした拙作ジオラマ掲載号が発刊となりましたのでお知らせいたします。

ジオラマミュージアム
横須賀の風情ある情景をジオラマで忠実に再現
タウンニュース連載35回










連載第35回:JR久里浜駅(1/150)


7月30日発行のタウンニュース横須賀版に連載記事が掲載されています。今回の題材は”JR久里浜駅”です。

コロナ禍による混乱の中、展示場所の確保や私自身の作成ペースの鈍化などを乗り越えて久々の展示です。しかし、状況はまだまだ楽観できない状況です。皆さまどうぞご自愛ください。

ジオラマ自体は、手前味噌ですがそこそこ見応えのあるものになったのではないかと思っております。この作品を以って横須賀市内JR4駅を1:150スケールでコンプリートしました。勝手ながら作者は感慨一入です。様々なストレスにさいなまれている方も多いと存じますが、この作品が心の慰めになれば幸いです。

穏やかにジオラマを楽しめる時間が戻ることを切に祈っております。



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[タウンニュース横須賀版/連載企画] ジオラマ ミュージアム 第三十四回

タウンニュース横須賀版にて連載中、横須賀・三浦半島を題材とした拙作ジオラマ掲載号が発刊となりましたのでお知らせいたします。

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横須賀の風情ある情景をジオラマで忠実に再現
タウンニュース連載34回










連載第34回:昭和50年頃の田浦駅(1/150)


1月22日発行のタウンニュース横須賀版に連載記事が掲載されています。今回の題材は以前掲載したことがある”JR田浦駅(全景)”の再登場です。

このジオラマは1月21日から開催予定だった田浦コミュニティセンタでの鉄道ジオラマ展とのメディア連動企画だったのですが、ご存知の通りコロナでイベントが中止となり、連載への掲載のみとなりました。

穏やかにジオラマを楽しめる時間が戻ることを切に祈っております。



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[タウンニュース横須賀版/連載企画] ジオラマ ミュージアム 第三十三回

タウンニュース横須賀版にて連載中、横須賀・三浦半島を題材とした拙作ジオラマ掲載号が発刊となりましたのでお知らせいたします。

ジオラマミュージアム
横須賀の風情ある情景をジオラマで忠実に再現
タウンニュース連載33回










連載第33回:昭和50年代の馬堀海岸駅(1/150)


10月23日発行のタウンニュース横須賀版に連載記事が掲載されています。今回の題材は”昭和50年代の馬堀海岸駅”。昭和61年に現在の駅舎に変わるまで、駅の入り口は今よりも大津側にあり、現在も階段やスラブ床板の遺構を見ることができます。

昭和40年頃までは現在の西友・馬堀店の辺りに海の家と砂浜が連なり、その向こうは遠浅の海が広がっていました。しかし、昭和40年代前半の埋め立てにより駅から100m程だった波打ち際が、一気に300m以上離れてしまいました。海岸を駅名にのみ留め、すっかり海が遠くなった頃の馬堀海岸駅を再現してみました。

作品に因んで、駅から走水方面に500m程の老舗喫茶店「リバーストーン」さんにて展示が始まるそうです。火曜定休ですが、馬堀海岸駅へお越しの際にはどうぞお立ち寄りくださいませ。

さらに足を延ばして私の店にもお買い物に来てくだされば幸いです!

これから寒い時期が来ます。コロナ収束もまだまだですので、皆さまどうぞご自愛を。年内の作品発表は今回が最後となります。次回作品発表は年明けの予定です。



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[タウンニュース横須賀版/連載企画] ジオラマ ミュージアム 第三十二回

タウンニュース横須賀版にて連載中、横須賀・三浦半島を題材とした拙作ジオラマ掲載号が発刊となりましたのでお知らせいたします。新型コロナウイルスや酷暑による熱中症と辛い時季ですが、皆さまお変わりないでしょうか。

ジオラマミュージアム
横須賀の風情ある情景をジオラマで忠実に再現
タウンニュース32










連載第32回:坂本隧道と桜(1/150)


8月21日発行のタウンニュース横須賀版に連載記事が掲載されています。今回の題材は”坂本隧道と桜”。坂本地域と逸見地域の谷戸と谷戸を繋ぐ狭くて長いトンネルが坂本トンネルです。

このトンネルの逸見方、急坂に差し掛かるところの桜がたいそう見事だったのです。毎年ひそかな楽しみにしていたのですが、近年切られてしまったことが個人的に残念でした。せめて情景で残そうとしたのが、今回の作成動機です。

作品に因んで、逸見駅駅至近の「コロボックルの小屋」さんにて展示が始まるそうです。開所は土日祝に限られますが、逸見へお越しの際にはどうぞお立ち寄りくださいませ。

さらに足を延ばして私の店にもお買い物に来てくだされば幸いです!



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[タウンニュース横須賀版/連載企画] ジオラマ ミュージアム 第三十一回

タウンニュース横須賀版にて連載中、横須賀・三浦半島を題材とした拙作ジオラマ掲載号が発刊となりましたのでお知らせいたします。新型コロナウイルスの影響もあって発表が延びまして、三か月ぶりのジオラマミュージアム。おかげさまで何とかしぶとく生き残っております(笑)

ジオラマミュージアム
横須賀の風情ある情景をジオラマで忠実に再現
タウンニュース31










連載第31回:久里浜の街角(1/150)


6月19日発行のタウンニュース横須賀版に連載記事が掲載されています。今回の題材は、”久里浜の街角”。久里浜のJR横須賀線踏切(八幡第一踏切)から京急久里浜駅(野比寄り)の高架線路に至る付近の風景です。

大きなテナントビルが建った以外、私が子供の頃の昭和50年代の頃とそう多くは変わらない光景です。近年は徐々に建て替えが進み、田舎と都会が同居する不思議な風景はこれからも移り変わることでしょう。今の内に残しておきたく思い今回の題材になりました。

作品に因んで、京急久里浜駅前の湘南信用金庫さんの店内にて展示が始まるそうです。写真では見られない方向からも作品を見ることができるかと思います。久里浜へお越しの際にはどうぞお立ち寄りくださいませ。

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[タウンニュース横須賀版/連載企画] ジオラマ ミュージアム 第三十回

タウンニュース横須賀版にて隔月連載中、横須賀・三浦半島を題材とした拙作ジオラマ掲載号が発刊となりましたのでお知らせいたします。

2016年8月の連載開始から四年近く続いてきましたが、今回で30作品目。横浜・横須賀の情景をこの先も作りたい続けたい気持ちはあるのですが、店舗の空中庭園に広がるジオラマワールド(?)にもそろそろ限りが見えてきました。とりあえずあと数回は続けようと思っておりますが、果たして。

ジオラマミュージアム
横須賀の風情ある情景をジオラマで忠実に再現
タウンニュース30










連載第30回:浦賀水道(1/150)


3月20日発行のタウンニュース横須賀版に記事が掲載されています。今回の題材は、東京湾への入り口、浦賀水道です。

第27回連載記事にてドック入りしていた東京湾フェリー・しらはま丸出航です。第28回『久里浜のおばけ煙突』(1/1000)、第29回『海獺島』(1/300)とともに遠近法を利用した久里浜沖三部作として完結しました。今作から縮尺順に三作を俯瞰すると、久里浜沖の海域が広がって見えてくるっ…かも…w

浦賀ドックシリーズ(全4回)&久里浜沖シリーズ(全3回)と1年近く鉄道と離れた作品を作ってまいりましたので、次作は鉄道絡みの街角ジオラマを作成していこうと思っております。どうぞお楽しみにください。

横須賀中央駅徒歩5分、市役所至近の東京ガスライフバル横須賀中央(日・祝休)さんにて展示が始まるそうです。新型コロナウイルスが蔓延っております故、無理な外出は控えて、下アドレスのホームページにて作品をお楽しみくださいますと幸いです。



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